奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~の写真

【終了】令和2年度 奈良金春会演能会(4月26日→7月12日)

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【終了】令和2年度 奈良金春会演能会(4月26日→7月12日)

  • 2020年4月26日(日)→ 2020年7月12日(日)
  • 午後1時ないしは午後1時半開演
  • 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 能楽ホール
  • 窓口販売中

令和2年度 奈良金春会演能会

能「弱法師」(よろぼうし)
 河内の国に住む高安通俊(ワキ)が讒言を信じ、我が子の俊徳丸を家から追い出した。俊徳丸は行方知れずとなり、悔いた通俊はある年の如月彼岸の中日に、四天王寺で施しをおこなう。通俊の従者(アイ)が施しを告げると、盲目ゆえに弱法師と呼ばれる男(シテ)が現れ、四天王寺の縁起を語る。その姿を見た通俊は、弱法師こそ我が子であると気づく。やがて日想観(じっそうがん)の時になると、弱法師は心眼で難波の景色を見渡すが、人々に突き当たり倒れ伏す。夜になり、親子は再会を果たす。
 舞台は、梅の花匂う四天王寺の境内。日想観とは彼岸の中日に夕日を眺め極楽往生を願うことです。

能「胡蝶」(こちょう)
 旅の僧(ワキ)が供の僧(ワキツレ)を連れて都の一条大宮を訪れる。梅の花を眺める僧に女(前シテ)が声をかける。女は胡蝶の精であると明かし、四季に咲く花とは戯れることができるのに、早春の梅花には縁が薄いと嘆き、夕暮れの空に消え失せる。近くに住む男(アイ)から胡蝶の話を聞いた僧が供養をすると、夢の中に胡蝶の精(後シテ)が現れ、梅花とも縁を得ることができたと喜び、舞を舞う。
 紅梅に戯れるような胡蝶の精の可憐な舞が中心の作品です。胡蝶に関する和漢の故事が多く引用されています。                 
                                   解説 中司 由起子

次回以降の予定
 6月21日(日) 能「源太夫」「杜若」
 7月12日(日) 連合謡曲仕舞会(午前中)
 9月27日(日) 能「楊貴妃」「阿漕」 
11月29日(日) 能「生田」 「葵上」

概要

能のお話           金春 憲和

   仕舞「八島」      吉川 恵宥
     「網ノ段」     酒井 賢一
     「鞍馬天狗」    金春 嘉織

能「弱法師」    シテ   髙橋 忍
          ワキ   原 大
          アイ   網谷 正美
          笛    佐鴻 雅義
          小鼓   荒木 建作
          大鼓   辻 芳昭

〈休憩 20分〉

狂言「因幡堂」   シテ   茂山 あきら
          アド   茂山 千三郎

   仕舞「老松」      金春 康之
     「女郎花」     金春 飛翔
     「野守」      本田 芳樹

能「胡蝶」     シテ   金春 穂高
          ワキ   原 陸
          アイ   鈴木 実
          笛    赤井 要佑
          小鼓   荒木 建作
          大鼓   辻 雅之
          太鼓   中田 一葉 
付祝言
(終了予定 午後4時半ごろ)

主催:奈良金春会
後援:奈良県、奈良市教育委員会、(公社)金春円満井会

販売金額

5枚綴回数券   20,000円
一般1回券    5,000円
学生1回券    2,500円 ※
※ 申し訳ございませんが、学生券は、当館ではお取り扱いしておりません。
  下記お問い合わせ先までお願いいたします。

問い合わせ先

電話:
0742-33-9720(金春)

チケット販売所

◎奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 電話:0742-27-2630(月曜休館)
◎奈良金春会 電話:0742-33-9720(金春)

 

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